マイル、マイレージ、マイラー
2016年はこのマイル関連の言葉に振り回されました。
とはいっても私自身ではなく夫が主の話。だけど私と子供は犠牲者なのです。
マイルの暗黒面(ダークサイド)に陥ってしまったマイル中毒(ジャンキー)の夫を更正させるべく思っている事を書いていきたいと思います。
以下大好きなドラマであるドクターXのオープニング風に紹介してみます(*^^*)
これは子持ちの働く女性の話である
2016年フライトでのマイル取得率や特典航空券必要マイル数の改悪が続き従来の空マイラーは弱体化の一途を辿っていた
ある者はクレジットカードでの決済に奔走し、一方高いスキルを持つ陸マイラーはポイントサイト活用によるソラチカルート使用が隆盛を極めていた
マイル界は陸マイラーと修行僧の増加による弱肉強食の時代に突入したのである
そんな中どこのマイレージプログラムにもはいっていないフリーランス、すなわち一匹狼の女性が現れた
例えばこの女
ワンワールドを嫌いスターアライアンスを嫌いスカイチームを嫌いLCCの活用と陸路での移動だけが彼女の武器だ
兼業主婦チーシン
またの名をマイラー✖️(バツ)
調子に乗りすぎてしまいましたσ(^_^;)
(あくまでフィクションです。)
'私失敗しないので!'
大門先生格好いいですよね。憧れます。
私も取引先に'私失敗しないので!'と言ってみたいなぁ〜と夫に呟いたら、すぐさま本当に言いたいのは'いたしません!'じゃない?と冷たく返されてしまいました。
あ〜確かに。
その一言で場が収まるのであれば'いたしません!'の方が100倍いってみたい。
無茶な納期をいうA社のB部長とか競合他社を引き合いにだし値下げを迫るC社のD課長とか面倒な書類作成を押しつける我が社のE係長とか。。。
そして家事、育児を押しつけるあなたに一番(切実なる心の声)
この話は尽きない(笑)のでまた別の機会に。